PDF List Viewer

このプログラムは複数のPDFファイルを閲覧する際に「開く」の動作やエクスプローラを使った「ダブルクリック」または「ドラック&ドロップ」での操作が煩わしいと思っている方向けの閲覧ソフトです。
昨今、インターネットを中心にPDFファイルがよく利用されています。例えばインターネットで公開されている機器のカタログ・取扱説明書、申請書、利用明細書などがあります。
また複合機のスキャナーでスキャンした際のファイルも、PDFファイルの形式が使われていることがほとんどです。ワードやエクセルなどオフィス製品からも出力ができ、データの互換性の面からも利用されている方は多いのではないでしょうか?
とはいえ、データが増えれば増えるほど、あの文章はどれだっけ?と探すのに困ることはありませんか?特に複合機から出力されるデータなどは日付と時間をベースにしたファイル名で、一見どんなデータかをファイル名からでは識別できません。
そこで役立つのが PDF List Vier です。
このプログラムは「フォルダツリー」「PDFファイル一覧」「内容」とメールソフトのように分かりやすいレイアウトで、目的のフォルダまたはファイルをダブルクリックだけで中身を表示してくれるソフトです。
表示にはAcrobat※または、AcrobatReader※の機能を使用しているため、表示内容は専用ソフトで表示した内容そのまんま、直接印刷もできます。(※ソフトウェアがインストールされている必要があります)
動作環境
Microsoft Windows10以上であること
Adobe AcrobatReaderがインストール済み以上であること
テスト環境(以下の環境で動作検証しています)
(1)
Microsoft Windows10 Pro 64bit Version20H2
Adobe Acrobat X バージョン10.1.16
(2)
Microsoft Windows10 Pro 64bit Version20H2
Adobe AcrobatReader DC バージョン2021.001.20155
体験版(無料版)
ダウンロード
※999回までのPDFファイル閲覧が可能です。
※アップデート機能を使用するとインターネット経由でアップデートされ、正規版(有料版)となりライセンス認証が必要となりますのでご注意ください。
※当プログラムはは32bitアプリケーションです
正規版(有償版)
正規版は体験版のメニューからアップデートを行ってください。
インターネットを経由し、プログラムがダウンロードされ、 最新の プログラムをご利用いただけます。なお、ライセンス購入いただきますと、発行いたしますライセンスキーで利用いただけるパソコンは利用申請いただいたパソコンだけとなります。
正規版はユーザー登録後、下記の機能が強化されます
- PDFの閲覧回数が無制限になります
- 最新バージョンのプログラムがあるかチェックし、お知らせします(動作にはインターネットの環境が必要です)
- PDF表示方法を変更(または初期状態へ復元)できます
バージョン情報
- Ver.1.21.5.7
ファイル一覧へのファイルのドラック&ドロップに対応(PDFファイルのみ)
ファイルの削除に対応
軽微な修正 - Ver.1.21.5.6
コンパイラーのバージョンアップ
アップデート処理の一部見直し
軽微な修正 - Ver.1.20.4.26
リサイズ時ファイル一覧のファイル名が見やすくなるよう改良
その他、軽微な修正 - Ver.1.20.4.15
軽微な修正 - Ver.1.20.4.8
表示中のフォルダ監視機能が追加(表示中のフォルダに変更があった場合、検知してツリーやリストを再表示) - Ver.1.20.4.3( リリース版 )
機能見直し
リネーム機能実装(機械的に生成されるPDFのファイル名を中身を見ながら変更できます)
画面初期化でサイズを復元する機能実装
PDF拡張子に関連づいたアプリの起動機能実装(PDF編集ソフトなどが関連づいている場合、便利です)
アンインストール
フォルダごと削除してください。
その他
十分にテストはしておりますが、気になる点がありましたら下記よりご報告ください。(OSのバージョンやAcrobatのバージョンなど、ご利用の環境が少しでも分かると助かります)
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